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【ご挨拶】

初めまして、民宿やよい代表の中本勝得(かつのり)と、その妻の敦子と申します。
夫婦でかっちゃん、どんちゃんと呼ばれていますので、どうぞ気軽に呼んでくださいね^^

私たちは山口県岩国市に住んでいましたが、この度不思議な導きとご縁により、沖縄本島南部の東海岸に位置する南城市で、休館中である『民宿やよい』を運営する運びとなりました。
このご縁と流れは、作家さとうみつろうさんのブログやクラウドファンディングを通じ、多くの人にご賛同いただきましたので、ここに記しておきたいと思います。

 私たちの奇跡の3日 

3日のリアルタイムの流れは、さとうみつろう氏のブログをご覧ください♪

2017年7月2日
『いつか』の夢を口に出すと現実が動く!
★夢のゲストハウス 1日目★

7月3日
私たちの本気と覚悟を試される!
★夢のゲストハウス 2日目★

7月4日
いざ、大家さんと交渉!全ては仕組まれていたマジック。
★夢のゲストハウス 3日目★

【僕が沖縄でゲストハウスをやりたかったワケ】

山口県岩国市という小さな街で生まれ育ち、そしてその地元で「自分のお店を持つ事」が僕の夢でした。

僕が30歳の時にサラリーマンを辞め一念発起して開業したのが、ライブハウスとダーツができる「LIVE MOVE」と言うBar。
その店で僕の幼い頃からのプロマジャンになるという「夢」も叶え、ライブハウス・ダーツバー・マジックバーと形を変えてきたものの、12年の間営業をしました。


LIVE MOVEを支えてくれた人たちと

店の名前の「LIVE MOVE」の通り、「動き出さなきゃ始まらない!」がモットーの僕ですが、2016年頃から、これまで出会ったことがないような人たちとのご縁により、『人生をかけて本当に自分がやりたい事』ってなんだろう?…と考える様になりました。


マジックの仲間たち

【自分がやりたかったこと】

岩国でお店を持つことは確かに20代からの『夢』ではありましたが、時が経つにつれ次第に愚痴や悩みも増え、目的が「生活のため」に変わってきている自分に気が付きました。

僕が本当にやりたいことは、世界中を飛び回って生活することなんじゃないか?
マジックを全国、世界の人に見てもらいうことなんじゃないか?
そう自問自答をしていくうちに、そのことから目がそらせなくなっていきました。
そうして2016年10月に、12年前の僕にとっては夢だった「LIVE MOVE」を閉店したのです。

お店を閉めた時点では、貯金もなくあまりにも無謀かと思えました。
ですが、自分の心を偽ることはしたくありませんでした。
アルバイトをしながら、少しずつではありますが、トランプを持って全国各地にマジックをしにいく活動を始めました。

そして多くの友達が助けてくれました。
直接知らなくても、友達が主催してくれる友人を紹介してくれたり、まだ一度も会ったことがないのに

「ご飯食べて行きませんか?」

「家に泊まって良いよ。」

と声をかけてくださる方までいらっしゃいました。

僕の夢は、僕の力だけでは叶えることができません。
見てくれる人、呼んでくれる人、楽しんでくれる人、助けてくれる人…多くの人のおかげで僕の夢は叶えさせてもらってるんだなと感じるようになったのです。

これまで僕はたくさんの方に支えられてきました。
そしてたくさんの「気持ち」を頂きました。
その皆さんから頂いた「気持ちを返す場所」として、僕の大好きな沖縄で『恩送りをする場所』『夢を応援する場所』『自分に還れる場所』を作りたいのです。

【新しい夢の叶い方~3日で夢が叶った話~】

これまでの経緯を語ると、少々違和感を感じられるかもしれません。

つい先日、私達夫婦は沖縄旅行へ行っていました。
そこで、数年後の夢として「沖縄でゲストハウスをしたい!」という話を、「神さまとのおしゃべり」の著者であるさとうみつろう氏に語ると…

「よし、(1か月後の)8月7日にオープンしよう!予祝として予約を先に募集しよう!」

と言う流れに!?「予祝」とは「予(あらかじ)め祝う」ことで古代の日本人の夢の叶え方です。

この時点では、物件情報すら何も知らない状態。
ですが早速その夜には予約の募集をスタートしました!!
本当にオープンするかも分からない不確かな案件にもかかわらず、なんとノリのいい総勢10名のお申し込みがありました。

◆2日目。おすすめ物件の見学に

「ビーチが目の前にある物件を見つけた!」とみつろうさんが。
聞くと、ネットで不動産を検索し「海が見える」条件を追加しただけとのこと。
え?良い物件がそんなにも簡単に見つかっちゃう?と、ドキドキわくわく、そして少しの不安を覚えながらも実際に足を運んでみると、木々のトンネルを抜けると、エメラルドグリーン海とビーチまで徒歩10秒!
庭にはウガンジュもあり、本当に素晴らしいロケーションでした。
ここでこんなことをしたい!あんなことをしたら素敵!!と、夢は膨らみます。
ただし、家賃のお値段が高いのと物件は傷みもあり、補修も必要。
そして家主さんが帰ってこられるまでの2年間だけと言う限られた契約で、リフォームしても費用対効果はかなり低いかもしれない。
不動産屋さんにいろいろ質問を投げかけてみるも詳細は全く分からず、終いには「貸す気はなさそうだ」なんて言ってくるもんですから、みんな不安になってきました。。。

◆3日目は家主さんに会いに

この日の夕方には山口へ帰らなければならず、家主さんと家賃や条件の交渉に。
全国から商談が上手くいくようにと、みつろうさんのブログを通してたくさんの人が祈ってくれました。
わたし達はリフォーム代を家賃15万円からどうにか相殺してもらえないかあの手この手を考えていましたが…蓋を開けてみると、驚きの展開が待っていたのです。

私達も家主さんも共通の想いがありました。
あの素晴らしいビーチを綺麗にしたい。あの宿を、存続させたい。

既にゲストハウスを経営されている方や企業の方までもが「あそこを貸してほしい」と交渉に来たそうです。
ですが家主さんは首を縦には振らなかった。
「必ず同じ思いの人が来るから」と、空室にしたままずっと待っていてくれたのです。

私たちには資金がなく、この話に賛同して下さった方々の力を借り、クラウドファンディングを成功させることができました。

本当に多くの方が、いろんな形で支え、応援し、手助けをしてくださいました。
私たちにあるのは、身軽さと気持ちと行動力だけ。

もしあなたの周りの誰かが、叶えたい夢があってもそれを「いつか」に預けているのなら…こんな話もあった事をぜひお話して下さい^^